子どもの教材がスマイルゼミ→スタディサプリ→東進オンラインと移動しました

子育て

子育て教育系のブログやtwitterやamazonレビューは、デキるお子さんの情報ばかりで参考にならない・・・。月に50冊も読み聞かせなんてしてないし・・・。子どもとか子育てってマウンティングの道具だったっけ・・・。と思っているそこのあなた、ご安心ください。

わが家には、学年の学習についていくのがやっとという成長ゆっくりめの子と、学年先取りくらいはできちゃうよ~という成長早めの子がおります。

当ブログでは、そんな2人を見ながら、子どもに最適な教材や学習方法を日々模索している、等身大の教育方法についてご紹介していきます。

これまで、公文式の先取り教育やスマイルゼミを2年間使ったレビュー等を書かせていただきましたが、その後、結局は東進オンラインでの学習に落ち着きそうです。

今日はスマイルゼミを解約した理由、スタディサプリも初めてみたけど、結果として東進オンラインに落ち着いた理由について書いていきたいと思います。



<類似記事>
早期教育で公文てどうなのか~対照的な子2人を見ての感想 | 自称サイドFIRE かもめんのブログ (kamomen.com)
子どもの教材は色々試した結果、スマイルゼミに落ち着きました(2年使った感想) | 自称サイドFIRE かもめんのブログ (kamomen.com)

これまでわが家で取組んだ教材たち

これまでわが家では、以下の通り、色々と家庭学習系の教材に取組み、挫折もしくは別のものに切り替えてきました

こどもチャレンジ
言わずとしれた、幼児教育会の雄です。
私が子どもの頃に大喜びで取組んでいたので、子どもにもやってみてもらいました。

<子どもチャレンジのメリット>
・安い
・毎月自動で届くので、親の管理がラク
・知育玩具や体験系教材の物量がすごい

<こどもチャレンジのデメリット(わが家がやめた理由)>
・進度の遅い子(上の子)には幼児教材が難しかった。進度が遅い子には親もヤキモキしてしまい精神衛生上もよくない。一方で進度の早い子(下の子)には退屈。
・継続するモチベーションが得づらい※赤ペン先生とのふれあいが幼児の頃にはない。
・教材関係や知育玩具が続々と送られて来るので、部屋が片付かない

 

公文
先日もご紹介した公文式です。
うちの子には合いませんでしたが・・・以前勤めていた会社で、東大・一橋大・神戸大卒の優秀な後輩たちが公文教育を絶賛していたり、また別の会社の上司(小3で微分を終わらせた)も公文教育が自分の原点と語っていたので、ある程度地頭の良いお子さんにはガッチリハマるか、計算力が足りてないから学年戻ってでもとにかく訓練したい!というお子さんにはピッタリかと思います。

<くもんのメリット>
・子どもの進度に合わせた教材を先生が見定めて、与えてくれる(学年超える・学年戻る等ができる)
・毎日の宿題が出る。机に向かう習慣が作れる
・繰り返し解くことで、自然と問題が解けるように設計されている(教材の質が高い)
・国語では読書のクセ付けができる。選定図書の品質も高い
・幼児の運筆教材、ズンズンの質が非常に高い!!!

<くもんのデメリット(わが家は元々2人とも3教科受講。現在は2人とも英語のみ受講にした理由)>
・コスパが悪い(1教科7000円くらい。3教科とると1人あたりで21,000円/月かかる)
・自学自習だと習得に時間がかかる。
・しっかり理解できていなくてもパズル的に解き進められるが、数の概念や言語の仕組みまで子どもだけで自力で到達するのが難しい
・高進度の賞状等をもらえるが、3か月に1度とかなので、PDCAが回るのが遅い。また、ある程度上位になると順位が固定されてくる(順位落ちるのは一瞬なのにね・・)

(関連記事)
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ドリル
本屋で購入するドリルです。
こぐま会・理英会・学研・公文・七田・うんこドリル等、様々な教材があります。

<ドリルのメリット>
・とにかく一番安い
・親が本気を出して教材研究すれば子どもに最高に寄り添ったカリキュラムが作れる
・子どもの苦手分野を親も常に把握することができる
・絵柄や内容が子どもにハマるものだと、取組みの質が向上する

(類似記事)
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<ドリルのデメリット>
・子どもにちょうど良いレベルのドリルを見極めるのが難しい
・親の過度な期待で子どもに無理をさせかねない
・ドリルを買うのが面倒
・進度、ペース配分等のモチベーション管理が難しい
・親が必ずマルつけをする必要があり面倒
・プロの目が入らないので、なぜこれが苦手なのかの分析が難しい

わが家では、小学校就学前は、こぐま会のひとりでとっくんシリーズにハマっていました。
理英会とこぐま会で好みが分かれますが、わが家ではなんとなく、こぐま会の方が絵が優しそうで好きだったのと、思考系の問題でドンピシャなものがこぐま会の方が多かったので、こぐま派でした。

↓今はこぐま会もタブレット教材を出していて、返品もできるようなので、幼児教育で迷っている方はいったん始めてみても良いかもしれません^^↓ 

自分の子どもの時にあったら絶対幼児教育に使ってたわ・・・。

スマイルゼミ
ジャストシステムという会社がリリースしている教材です。
タブレットをもらえて、そこに毎月教材をダウンロードし、取り組みます。

<スマイルゼミのメリット>
・ドリルも思考型も教材がある。特に低学年のうちに計算ドリルに取り組めるのは非常に良い
・マイキャラをデコレーションできたり、そこそこ楽しいゲームアプリがあったり、学習するモチベーションを高められる
・とにかく安い!塾に通ったり家庭でドリルを買い与えるよりも安い!!
・タブレットの質が高い。書き取り練習等も問題なくできる
・お出かけモードがあり、Wi-Fi環境がなくても学習できる

その他、スマイルゼミのメリットはこちらをご覧ください。9200字の超レビューです。画像もたくさんあります。
子どもの教材は色々試した結果、スマイルゼミに落ち着きました(2年使った感想) | 自称サイドFIRE かもめんのブログ (kamomen.com)


<スマイルゼミのデメリット>
・ビッグデータで解析して自分の子どもの苦手を潰す、みたいなのがない
・授業は一問一答形式で進むので、高学年の学習には向いていないかも
・タブレットで完結するので、文章題への取組みや複雑な計算問題を解くのが結構大変
・ITを駆使して、苦手なところを何度も繰り返してくれるというような感じはない

と、ここまでお読みいただいておわかりかもしれませんが、スマイルゼミは「高学年になるにつれて学習を継続するのが難しくなる」というデメリットがあることが目につくようになりました。

スタディサプリを始めてみた

ということで、スマイルゼミに色々と限界を感じ始めたので、高学年に差し掛かるこの時期にスタディサプリを始めてみることにしました。

ちょうどコロナでの休校等も相次いでいた時期なので、色々と実験してみるには適した時期。

 

こちら、非常に良い教材でしたので、良いところ・良くなかったところについてまとめてみたいと思います。

ちなみにスタディサプリは基本的に映像授業を見ます。テキストはpdf化したものを印刷しますが、2000円ほど払って購入することもできます。

それ以外、特にお金はかかりません。

スタディサプリの良いところ

・中学受験向けの教材かと思ったけど、別にそうでもなく、基礎講座と発展講座がある。
→わが家のように、中学受験する予定のない、やや学習が遅れている子でも授業を聞くことができる

・学年を超えて授業を受けることができる
→得意な教科や単元・苦手な教科や単元が明確な子は、そこに立ち戻って学習することができる。

・授業のクオリティが高い
→先生は男性も女性もいて、映像授業自体がとてもよくできています。
映像授業なのでちょっと戻ったりちょっと早く再生できたりします。とても便利です。

・安い
→2,178円/月と、スマイルゼミよりも安い

 

実際、スタディサプリ、非常に良いですよ!授業が面白いです。
ドラゴン桜2でも絶賛されているだけのことはありました。

基本的に「学び」はこちらで全て済ませて、学校では「学び」の進捗管理と、探究的活動に専念する場、としても良いと思います。

スタディサプリをやってみて、わが家には合わないと思ったところ

実際、スタディサプリ自体はめちゃめちゃいいです。
これだけやってても、難関中高や難関大学に入るだけの知識を得ることはできると思います。
ただ、素晴らしい教材だとしても、結局重要なのは自分の子どもに合っているかどうか。
そういった点から、わが家には合わないと思ったところについて書いてみたいと思います。

 

・自分で学習ペースを作れるレベルの子ではないと難しい
→これが、わが家がスタディサプリを早々に解約した最大の理由です。
スタディサプリは、自分で数多ある単元の中から、自分が受講したい教材を選ぶ必要があります。

恐らく、優秀な子を持つお子さんや高校生以上のお子さんであれば、全く問題ないと思いますが、ぎりぎり学年にくらいついているレベルの小学生には、これはすごい難しい行為です。

 

・そもそも今学ぶべき単元を把握する

・自分が苦手なところを何回も繰り返す

・それを把握したとして、PCやタブレットを操作してそこに行きつく

というのは、ふつうの小学生にとっては簡単なことではありません。

わが子が、自分でここまで行きつくことができる気がせず、結果として親が常に横にいないといけないであろうことを考えると、スタディサプリはわが家には難しい、という見解になりました。

・自分の苦手が可視化されない
やはり苦手科目をつぶしたいというのが親心。
特に学年を超える前には、ある程度苦手を潰さないと次の学年で痛い目を見ます。

が、基本的にスタディサプリはハイクオリティな映像授業を見ることに特化しているため、自分の苦手があまり可視化されません。

テスト等を経て、ITの力で次にやるべき教材が出て来る、とかであれば大変ありがたいのですが、現時点ではそこまでのサービスにはなっていないのが残念なところでした。

・小4からしか教材がない
これも、実はわが家的には結構大きなデメリットになります。
兄弟のため、上の子だけ教材を使えるというのは、兄弟の不平の原因となり、結果として教材に取り組まなくなることに繋がります。

上の子からしたら、下の子がやらないのに自分だけ押し付けられる
下の子からしたら、上の子だけすごいことをやっていてズルい

これもわが家的には結構なマイナスポイントです。

上の子だけに「スタサプやりな~」といってもあまり成立しないであろうというのは、わが家的には大きな懸念点でした。

下の子だけスマイルゼミをやってアバター等で遊ぶというのも兄弟げんかの原因となってしまうわが家ですので、基本的には同じ教材を与えたいと考えています。

東進オンラインについて調べてみた

そこで偶然わが家にきた東進オンラインについて調べてみました。

基本的にはスタディサプリと同じ映像授業を見ることになります。
内容的には四谷大塚(中学受験塾)の講師が行ってくれるそうですので、授業内容は面白そう。
というか、東進といえばあの林先生はじめ、有名予備校教師を輩出しているグループです。
映像授業に対して一日の長があるところは、素直に心強いかと思います。

また、東進オンラインのウリは「授業とテストのサイクルを短期間で回す」こと。

毎回の映像授業の後にテストを実施することで、定着を促したり、苦手を明確化できるんだそうです。

聞いた感じ、非常に良さそうですよね!!

 

ということで、早速契約して使ってみました

これが東進オンラインの画面だ!

まずはこちらが子どもがログインして最初に開かれる画面です。

※ちなみに、スマイルゼミを退会したときにタブレットはもらえるので、それを家庭学習用タブレットとして活用しています。笑

 

算数・国理社とタブが分かれており、授業は毎週火曜・金曜に配信されます。

【受講】【テスト】という項目があり、受講すると映像授業を見ることができ、テストも毎回実施することができます。

 

こちらがテキストです。家庭でpdfを印刷します。
国語は文章4~5ページに問題が1枚といった感じですが、教科書がなくともプリントだけで完結できるようになっています。

算数は毎回3~4ページ(わが家では2in1の両面印刷しているので1枚で終わっています)です。

 

授業はこんな感じです。

映像授業なので、良い意味でクセのありそうだけど優しそうな先生が授業を進めてくれます。

大人が実際に手を動かして計算しているところが見られるのは非常に良いと思います。
(スマイルゼミだと自動で計算が進んでいくので、実感がわきづらい面があった)

 

そして授業後には、かならず毎回分の小テストがあるため、単元の振り返りにとても良いです。

国語の振り返りも、文章をちゃんと読んでいないと解けないようなモノなので、勉強になると思います。

1週間やってみて気づいた東進オンラインの良いところ

・映像授業が楽しい
さすが映像授業に特化してきた東進。講師に子どもを飽きさせないノウハウがあるのかもしれません。良い感じにクセのある先生が楽しそうに授業を進めてくれるので、うちの子もタブレットに向かって楽しそうに授業に参加しています。

授業のクオリティに関しては間違いなく良い、と言えると思います。

特に5年生の理社の授業が非常に面白く、わが家では夕食時に家族で見ながらワイワイ議論をするのが習慣になりました。

 

・授業の更新曜日が火曜・金曜と決まっているので子どもが進捗ペースを保ちやすい
自分のペースで進めるスタディサプリと異なり、東進オンラインは、毎週火曜と金曜に新しい授業を閲覧できるようになります。
そのため、スタディサプリに対して「自分で学習ペースを作れるレベルの子ではないと難しい」と思っていた私のような層には、むしろちょうど良いかもしれません。

・小テストが適度に簡単すぎず、やりがいがある
毎回授業の最後についてくる小テストが適度な難易度です。
授業をそれなりに理解した上で実施する必要があるため、苦手な子には厳しいかもしれませんが、学年相当くらいの子には適度にやりがいがあると思います。

・テキストが紙ベースなのが、やはり良い
スマイルゼミはタブレットだけで完結するのがウリでしたが、スタディサプリや東進オンラインは紙ベースのテキストを活用します。
が、やはり紙ベースのテキストの方が、書き込みのしやすさや一覧性の良さがあり、子どもも理解しやすそうです。

特に算数では、タブレットでは計算スペースの確保が難しかったので、この点はやはり紙の方が良いと思います。

・小学一年生から教材がある
スタディサプリが四年生からしか教材がないのに対して、東進オンラインは一年生から教材があります。これはけっこうありがたいです。
兄弟で同じ教材に取り組めるので不公平感が生まれづらいというのもそうですが、特に国語では、一年生から結構しっかりと読解させます。これが良い!

先生がポイントを押さえて読み聞かせをしてくれるので、子どもも文章を読む上で、自然とポイントを押さえる練習ができそうです。東進オンラインの低学年教材は、国語教材が特に良いと思います。

1週間やってみて気づいた東進オンラインの欠点

東進オンラインの唯一にして最大の欠点は、毎月の教材がきっちりスケジュールで確定しているため、以前の振り返り授業が受けられないということです。

月を跨がって行う単元で、「〇〇がわからない人は第××回に戻ってね~」という案内ができれば良いと思うのですが、購入前の単元に戻ることができないため、そういった進め方ができないことです。

学習で取りこぼしてしまった人をフォローするのが難しいのではないかと思います。

せっかくのネット授業なので、テストや小テストで苦手なところのデータを集めて、過去の動画に誘導するといった使い方ができれば良いと思うのですが、過去のデータを見るためには月あたり約1000円がかかります。

ここに関してはできれば改善していった方が良いのではないかと思います。

 

東進オンライン二つ目の欠点は、映像授業が少し長いというところです。

これはメリットの裏返しとも言えると思いますが、スタディサプリが1授業約10分に拘っているのに対して、東進オンラインは30~40分間で授業を行います。

ちょっとした隙間時間に授業を受けるというよりは、しっかり座って集中しながら授業を受ける必要がある感じです。

ただしこれは、問題演習も含んだ時間であり、且つ、10分程度で集中力が途切れることがないという部分でもありますので、スタディサプリとどちらが良いかというと、好みの問題という気もします。

東進オンラインで必要な親のフォロー・東進オンラインでは到達できない点

東進オンラインを使う上では、親のフォローがあった方が良いかもしれません。

理解できていない単元の再視聴を促す。簡単に内容を教えるというフォローができた方が良いかと思います。(そういった点では、大手の進学塾も同じかもしれません)

ただ、プロが子どもの理解度を把握して並走はしてくれないので、こちらをメインに中学受験を乗り切るというのは、正直難しいと思います。

わが家のように、受験はしないけど学校の補助教材として使う。
学校では友達との探究的活動に充てて、自宅でのインプット用や振り返り用として使う、というのが一番適した使い方かと思います。

 

 


もう少し使ってみて、思うところがあったら記事にします

ということで、わが家ではこれまで公文・スマイルゼミ・スタディサプリ等など、色々な教材を渡り歩いてきましたが、2022年3月時点では、わが家に適しているのは東進オンラインと認定しました。

お子さんのレベルやご家庭の環境によって、適した教材というのは違うと思いますので、もしよろしければ1つの参考としていただけますと幸いです^^

 

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↑私かもめんは老後資金をidecoの米株インデックスで準備しています↑


↑私は家族人数分NISA口座を開設して、その範囲内で株式投資しています↑

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