続:富裕層入りしたので、今後の資産形成について考えてみた

QOL向上

前回からの続きの記事です。

この度、正式に富裕層入りすることができました。
※純資産(総資産-負債)の金額が大台を超えました

そこで、これからの投資戦略について考え直してみたので、今日はその続きについて書きます。

一応、前回の記事は以下の通りです。
富裕層入りしたので、今後の投資戦略を考えてみることにした | 自称サイドFIRE かもめんのブログ (kamomen.com)

過去の投資戦略(前回記事より抜粋)

これまでの投資戦略はこんな感じでした。

家族4人のNISA枠(年400万):個別株で主に優待銘柄を漁る
(参照:ジュニアNISAこそ株主優待株を選んでいます | 自称サイドFIRE かもめんのブログ )

会社の持株会(年間約120万)
(参照:サイドFIRE達成ノウハウ~要するに〇〇会! | 自称サイドFIRE かもめんのブログ )

確定拠出年金(年間約80万円くらい??):米国株に一点集中
現時点でそれなりに含み益が出ており、税優遇も大きいので、ありがたくコツコツ積ませてもらっています。

そもそも今回、富裕層入りしたきっかけ(前回記事より抜粋)

現在の現金:株式:不動産=3:1:1くらいです。

そのため、異様に高い現金比率をどうコントロールして、今後の蓄財をどうしていこうかというのが、今回の悩みです。

また、収入:支出(投資含)バランスもほぼ1:1ですので、特に現金を残しておく必要もなく。

現金としてほっておくくらいであれば、投資でもしようかな~と思った次第です。

おおざっぱに投資先として3つを選定(前回記事より抜粋)

1:値上がり益重視
現在の価値よりも20年後の価値を高めておいて、将来に備えるための余裕資金づくりを目指します1557:SPDRS&S500ETFを主な投資対象として検討します。
現在は収入と支出のバランスもとれているので、特に間違いはない選択だと思います。

2:高配当重視
高配当株を中心に投資をして再配当するか、生活費の切り下げを目的に動こうと考えています。
三菱商事・オリックス・KDDIや、1489 日経高配当50あたりへの投資を検討しています。
こちらは、配当を生活費に回せば、年間数十万円分手取りが増えることになるので、少し生活の質を上げることができるであろうと思います。

3:安定銘柄
増やすことが目的ではなく、貯金よりは良いかなくらいの感覚で置いておくタイプです。
現在ですと、NTTなど、内需で業績が非常に安定しており、配当も低すぎないくらいのところに投資しておく感じでしょうか。
特に私の場合、年代的(30代中盤)にもまだまだ学費等がかかりますので、現時点ではあまり前向きには検討していません。

twitterでのアンケート結果

ツイッターでも投資先についてアンケートをとってみました。
もちろん、この通りに投資をするというよりも、今後の投資戦略の参考にしてみるためです。

結果は以下の通りとなりました。

値上がり益狙い → 38%

配当願い → 33%

安定株狙い → 13%

今は手出ししない方が良い → 18%

 

うーむなるほど。結構キレイに票がわかれましたね。

わが家は結局何をしたいのか

もはや流派というか、皆さんの意見も分かれている感じで・・・

正直何が正解とかってわからないですよね。そのタイミングによっても正解って刻一刻と変わりますし。

ということで、改めてわが家は結局蓄財をして何をしたいのか考えてみることにしました。

 

蓄財の目的1:老後資金の足しにする=値上がり益重視戦略

まずはこちら。老後資金の足しにするです。
実際のところ年金がどれくらいもらえるか、というのは蓋をあけてみないとわからない部分があるかもしれませんが、年金は以下の式で算出することができます。

厚生年金=平均年収×勤続年数×0.005481

夫婦で平均年収1000万(500万×2)×40年勤務×0.005481とすると、
220万円/年 厚生年金がもらえることとなります。

さらに、基礎年金が78万円×2人=約150万円/年 もらえますので、

基礎年金150万円+厚生年金220万円 = 370万円/年(30万/月)はもらえます。(計算上)

仮に制度にかなりの改悪等あっても、夫婦で240万円もらえれば、20万円/月の収入となりそうです。

さらに、idecoや会社の年金積立みたいなもの、年金保険もあるので、それが月5万円として
多少の年金制度改悪があっても、最低でも25万円/月の年金収入が見込めそうです。

 

老後にはいくら必要なのか

老後にいくら必要なのか、ということなのですが、よく言われているデータとしては、

高齢無職世帯(夫婦)の消費支出は24万円/月
「ゆとりある生活」には36万円/月 が必要と言われています。

実際どれくらい必要なのでしょうか。
現在の支出をベースに、私の場合を月額でざっと考えてみます。

家賃2万円:家はあるが、修繕用の積立として
食費7万円:高齢世帯の平均は7万円らしいです
光熱1万円:4人家族でもこれくらいなので、とりあえずこれくらい見ておけば安心かと
通信1万円:〃
医療5万円:高齢者なのでこれくらいいっておきます
洋服1万円:老後は全てユニクロで十分かと思います
遊び4万円:交通費と遊びとしてとりあえずこれくらい
その他3万円:生活用品とか

とりあえず、これで24万円て感じです。
年金収入が、最低でも25万円と見込んでいるので、とりあえず健康的でそれなりに文化的なまぁまぁ良い感じの生活は、十分送れそうな気がします。

 

現在通り、60歳くらいまでふつうに働けば、実際のところもっと平均年収も上がるでしょうから、年金も追加でもらえそうです。

さらに、現在のペースで投資もしていれば、優待・配当だけでも年間200万円分くらいは超えてきそうですので、今回現金化されたものを老後資金のために投資したとすると、最低限度の生活どころではないレベルのところまで到達しそうな気がします・・・。

 

例えばですが1億円の株式資産があったとしたら、それを年利3%で回しただけで年間240万円の手取り収入になります。

それだけで、月収が25万円(年金)+24万(配当)=約50万円となります。

余裕のある老後が36万円/月 と言われていますので、月50万の生活なんてそもそもドケチの私たちの手には余ってしまいます。涙

そう考えると、今回の臨時収入を、わざわざ老後資金のために積み立てておくというのももったいないような気がしてしまいます。

蓄財の目的2:子育て資金の足しにする=高配当重視戦略

次は、子育て資金の足しにするという考え方。

つまり、高配当株を買って配当等の収入に切り替えることで、月収を増やし、子どもの教育費に使ってしまおう!という考え方です。

現在、子どもにぶっちゃけこれくらいかかっています。

学費:約70万×2人/年→ 140万/年
習い事:5万×2人/月→ 120万/年
その他:3万×2人/月→ 72万/年

実際こうやってみると、年間子ども2人で350万もかかってる!と見えますね。
こんだけお金かけて・・・?という想いもありますが(涙)
正直、コロナで旅行にもほとんど行かず、外食も減ったため、習い事くらいしかやることがないんですよね。

また、親のマンパワー的にも、実際これ以上習い事を増やすのも難しいような感じで。
(そもそもなんでも詰め込みすぎたくないので、習い事といっても、遊びみたいなやつばかりやらせてます)

そう考えると、これ以上子どもにどうお金をかけるんだ・・?という気もします。
自力で習い事とか行けるようになると、また話が変わってくるのかもしれないんですけど、もう後は家庭教師を雇うくらいか。

家庭教師代が5万/月(10時間/月)→年間60万とすると、
2000万円の株を買って3%の利回りが取れれば、じゅうぶんにペイできます。
そう考えると、この選択肢はアリといえばアリです。

ただ問題は、質の良い家庭教師を見つけることと、親がいないところでその家庭教師に家に上がってもらうセキュリティ面です。
これがクリアできれば、十分アリですので、要件等と言えるでしょう。

もしくは、コロナ禍が落ち着き次第、例えばイングリッシュキャンプに子どもを送り込むとか、そういった使い方をしても良いかもしれません・・・!
少なくとも3%の利回りが取れれば、かなりのお金の余裕はできてきますので、お金のことは気にせず、子どもに課金してあげることができるようになります。

株式の資産価値が将来的に変わらなければ、実際に資産額はそのままで課金額を増やすことができるので、老後資金にそこまで問題を抱えていないわが家としては、十分良い選択肢かもしれません!

蓄財の目的3:日常生活の質をあげる=値上がり・高配当併用

子育て資金とは限定せず、自分がちょっと良い服を着てみるとか、ちょっと良い車に乗ってみるとか、いつも買うもの(卵とか牛乳とかビールとか)をちょっと良いものにしてみる、という考え方です。

例えば、値上がり益狙いの投資をして、目標額に達したら良い車を買ってみるとか、
高配当重視の投資をして、生活水準を上げてみるとかです。

わが家では基本的に子どもの教育費以外には、全くもってお金をかけておらず、外食や調味料こそ優待でちょっと良いものを使ったりしてますが、それ以外はかなり質素な生活を送っています。(性格上の問題の可能性もあり)

<わが家の生活>
車→スズキ
牛乳→168円/リットルの一番安いやつ
豚肉→1円/グラム
鶏肉→ムネ57円100g
服→ユニクロかアウトレット
ペットボトル→絶対に買わない
床屋→2500円(シャンプー・顔そり付)

基本的にこんなもんです。贅沢とは無縁。

この辺の「日常的な」生活水準を上げるかどうか、という観点です。

正直コレもナシではないんですが、生活水準を上げることで、何がどうよくなるのかがわからないというところがあります。

例えば、牛乳をちょっと良くすると、おいしくはなりますが健康になるかと言われると・・・?

鶏肉も、ムネ肉をちょっと高くしたからといって、劇的に栄養価が変わるかというと・・・?

 

またこの軸は、生活水準を一度上げると、二度と戻ってこれないのではないかという恐怖があります。
例えば牛乳や卵を高価なものにして30年過ごして、年金生活になった時に質を下げることができるだろうかと考えると、簡単なことではなさそうです。

そう考えると、ベースの生活水準を上げてしまうのは、個人的にはあまり好ましくないと考えています。

蓄財の目的4:自己投資にかける金を増やす=高配当重視

自己投資にかけるお金を増やすという方法です。

私はすでにサイドFIREしており、別に資格取得等に傾倒する必要がないのが正直なところ。
嫁も特にキャリアチェンジの予定もなく、能力に見合った十分な報酬を得ているという認識なので、自己投資といっても、英語や資格にお金をかける!という必要は、正直現状では薄いです。

となると、投資先としては「健康」か「美容」ということになります。

健康については、目的3のように食糧にお金をかけるにしても、「おいしいもの」ではなく「体に良いものを使うようにする」というイメージです。

トッ〇バリュをやめるとか、過度に安すぎる添加物まみれのものではなくオーガニックのものを買うとか。
そうすれば将来的にもQOLを高めることができるので、健康にお金をかけるのはアリと言えるかもしれません。

 

美容については、例えばダイエットに金をかける。脱毛するといったことにお金を使うイメージです。

こちらも長い期間を想定するとQOLにも効果が出てくることと思いますので、ナシではないです。

蓄財の目的5:FIREする=値上がり益重視戦略

すっかり忘れていましたが、サイドFIREに飽き足らず、完全にFIREをしてしまうというのもアリです。

上述の通り、子どもに学費をかけているので、いきなりFIREをするのはちょっと難しいです。

ただ、サイドどころか、アーリーのリタイア自体はできそうです。

これについては、追って検証してみます。

 

どちらにしろ、完全にアーリーリタイアを目指すのは、アリです!!

アイデアのまとめ

1:老後資金を貯める=× 特に現状の延長線で問題なく貯められそう

2:子育て資金のタシにする=〇 ただしこれ以上どう金をかけるか

3:日常生活の質を上げる=× 何かあったら戻って来られなそう

4:健康と美容にかける=〇 QOL上げられるのでアリ

5:完全リタイアを目指す=〇 子どもに学費をかけてるのでちょっと難しいかも

 

ということで、2・4・5について、もう少しだけ検証していってみたいと思います。

既に記事がかなり長くなってしまったので、改めて記事にします!

 

 

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↑私かもめんは老後資金をidecoの米株インデックスで準備しています↑


↑私は家族人数分NISA口座を開設して、その範囲内で株式投資しています↑

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