友人の蓄財相談に乗って、若いうちから資産形成に対して思ったこと その1

こんにちは!(自称)サイドFIRE達成者のかもめんです。 このブログでは、サイドFIRE達成のための株式投資(主に優待投資)や節約情報を、かもめんの住んでいる茨城県南の情報を踏まえつつお伝えしていきます。

ジムで出会った筋トレ仲間と、よく一緒に酒を飲むようになりました。(私は筋肉男子に酒を奢りがちです。笑)

そんな中で蓄財相談に乗りました。そこで、若いうちからの資産形成に対して思ったことや、婚活のこと、大企業の制度は行き届いていることやそれをいかに上手に使いこなすかが重要であることに気づいたので、書いていきたいと思います。

※なお、今日の内容については、知人個人の特定ができないように一部フェイクを入れており、また、本人にも掲載許可を得ております。

知人について

年齢:25歳 性別:男性 結婚:独身

経歴:工業高校をトップの成績で出て、大手メーカーに就職

年収:約500万・夜勤なしで残業は月10~20時間
月収で手取り20~25万円・ボーナスで100万弱×2

その他:かなりイケメン。なにより筋肉がスゴイ!アンダーアーマーが似合う(羨望)

◆お金に関して思っていること
世の中の技術革新が激しく、10年後に自分が働き続けられるか漠然とした不安がある。
学歴もないので、40代とかで急にリストラされたら生きていけないのではないか。
同一労働同一賃金とかになったら、正社員の待遇が下がってしまうのではないか。
等、とにかく将来不安が大きいのでそれに備えたい、という相談でした。

若いのに将来のことを真面目に考えていて、エライですよね!!

ちなみに、既にマンガ版 バビロン大富豪の教えは読んでいるそうで、
「収入の10%を貯蓄する」「無駄な固定費の削減」は実施検討中、今後「お金を働かせる」ことを考え投資に興味がある、とのことでした。

 

以下、私がした地味~なアドバイスについてまとめていきたいと思います。

アドバイス1:何のためのマネープラン検討かを明確に

とにかく彼は、貯金だけしていてもしょうがない。投資をしないとお金が増えない!と思っていたところがあります。なので、積立NISAを始めたらよいのか・積立NISAで何を買えばよいのか、というところを、特に聞きたかったようです。

大枠として、間違えてはないようにも思えましたが、やはりまず、何のためにマネープランを考えたいのかについて、じっくり聞くことにしました。

老後資金への不安なのか・リストラ不安なのか・日々の生活をちょっと豪華にしたいのか。

彼の答えとしては、前述の通り「リストラ不安」が大きかったようです。

実は、私は雇用問題についてちょっと詳しいことを彼に話していたので、どうやらその辺も勉強したかったようですが、まずは蓄財でリストラに対応できるのかについて考えてみたいと思います。

アドバイス2:蓄財(投資)でリストラに備えられる?

彼が相談してきた通り、会社が傾いた時に、40代以上が突然リストラされるというのは、ある意味で正しいです。(詳細は次回以降に記事にします。)

そんな時に、20代中盤から蓄財をしていて、果たして備えておくことができるのかについて考えてみることにしました。

要するに、投資をしていけば、クビになっても生きていけるのか、ということです。

計算:蓄財(投資)でリストラに備えられる?

これはもう、単純に計算していくのが早いと思います。

たとえば今からつみたてNISAをして年40万円を投資していった場合、以下のようにお金が貯まっていくことになります。

利回り3% 利回り4% 利回り5%
30歳(5年後) 218万円 225万円 232万円
35歳(10年後) 472万円 499万円 528万円
40歳(15年後) 766万円 832万円 906万円
45歳(20年後) 1107万円 1238万円 1388万円

上記を見ていただくとよくわかると思いますが、つみたてNISAには以下の特徴があります

・利回りが安定してとれれば、加速度的にお金が増えていく
莫大なリターンを得られる方法ではない。あくまでコツコツ貯めていくものである。

つまりつみたてNISAは、長期的な視点で見て、お金をほっとくよりは絶対にやっておいた方が良いというレベルのもの。子どもの進学資金を貯める・老後資金とする等、長期目線であれば有用だが、これさえやっていればリストラにバッチリ対応できて絶対に安心!というレベルのものではない。ということが、数字から見えてきました。(もちろん、この備えでもやっているだけで、非常に大きな安心感を得られるものですが)

もし本当に45歳でクビになった時のことを想定するのであれば、
・そこまでに億レベルでお金を貯めるか
・収入源を増やしておく
・再就職ができる・そもそもクビにならないような能力をつける
のどれかをとるべきではないか、と伝えました。

億レベルのお金を短時間で貯める方法

億レベルのお金を短時間で貯めるためには、誰でもアクセスできる方法だと、仮想通貨かFXかになると思います。

ただ、どちらもギャンブル性が高く、投資とは言いづらいのではないかなと思っています。(まじめにやっている方が多数だと思います。私が詳しくないだけです。スミマセン。)

私も持株会のパワーを使って、月270万円分ほどの貯蓄をしたりしていた時期もあるのですが、彼が働いているのは大手メーカー。このメーカーはものすごい優良企業で、株式投資先としてもおススメの会社ではありますが、いきなり株価が10倍になるようなイメージはないです(笑)

そう考えると、素人が飛び込んで億レベルのお金を得るためには、強運が必要になります。再現性が低いというイメージです。

※私が持株会パワーで全速力で蓄財した記事はこちらをご覧ください
サイドFIRE達成ノウハウ~要するに〇〇会! | 自称サイドFIRE かもめんのブログ (kamomen.com)

収入源を増やしておく

収入源を増やすというと、まずは副業が思いついてしまうかもしれませんが、私はそんな面倒なことをしなくとも、正しい配偶者選びさえできれば、十分に収入の安定性を図ることができると思います。

要するに、結婚して子どもが生まれても、夫婦とも働き続ける家庭を作り上げる、ということです。

例えば独身や片働きの家庭の場合、自分が病気になった瞬間、収入がゼロになります。収入がゼロになった上で、これまでつみたてNISAで貯めたお金を取り崩しながら、なんとか生き永らえなくてはなりません。これは非常に厳しい。

仮にこれまで年収が700万円あったとしても、収入がゼロになると、生活の落差が大きなモノになってしまいそうです。

そこで私は、夫婦共働きで、年収500万円×2で、世帯年収1000万円を目指せば良い、とアドバイスしました。年収1000万円あれば、地域柄、子ども2人程度であればかなり余裕をもって育てることができます。また、仮に1人が働けなくなってしまったとしても、年収500万円+200万円(パートと想定)で年収700万円あれば、何とか子ども2人を大学まで出してあげることができるでしょう。

つまり私のいう収入源を増やす方法としては、
・最適な配偶者を探し、共働きする家庭を作り上げること
・その中でしっかり蓄財しておくこと(つみたてNISAも入金力2倍になります)
これさえできれば、多少のトラブルに巻き込まれたとしても、今後なんとか生き抜いていくことができると考えています。

最適な配偶者を探すことが、今の段階で一番優先すべきこと

ここで彼に、私の婚活について叩き込みました。
私は、社会人になって、かなり早くに結婚をしました。

それは、老後資金から逆算した結果、27歳くらいまでの結婚が必要であると考えたからです。

27歳結婚 → 30歳子1 → 32歳子2 → 55歳子独立 → 55~60歳で老後資金を蓄える

55~60歳で、夫婦で年収1500万円あれば、5年で5000万円は貯められる。
将来年金が出るかもわからないから、老後はこれを取り崩しながらいきていこう、と夫婦で話しあいました。

※今のように、つみたてNISAとかidecoとかなかった時代の話です。今はETFとかもあるし、本当に良い時代になりました。

もし老後資金をしっかり貯めたいということであれば、若いうちからコツコツ複利で増やすのもアリですが、早いうちに子どもを作って、子どもが独立した後に備えるというのも、非常に良い方法だと思い、私たち夫婦はそれを選びました。実際に収入が高い時に子どもに金がかからなければ、お金はすぐに貯まりますからね。

彼も、「18で就職して1人の時間はもういらないと思っていた」ということなので、であれば、なおさらそろそろ結婚を考えても良いのではないかなと思い、今から数年貯金した金を見せるより、もっと深く腹筋を割る方が、良い相手と結婚できると思うよ。とアドバイスしました^^

これは私の持論なのですが、男性の婚活市場はシビアです。

30代になると、大卒ホワイトカラーの賃金は平気で1000万円を超えてきます。そうすると、いくらイケメンで筋肉がデカくても、なかなかそちらには勝てなくなってしまうでしょう。
それよりも、20代のうちである程度年収があることをアピールできれば、20代の婚活では「将来性」「顔・体」で勝負できる割合が30代よりも高いと思うので、彼が婚活市場で勝つのは、早い方が良いと考えています。

ただ本人いわく、高卒は婚活市場では厳しいらしい・・・。工業高校をトップの成績で卒業している子なので、地頭も良いしすごい良いと思うんだけどなぁ。婚活ってシビアなんですね。。

 

本題からだいぶそれましたが、とりあえずここまでで彼と話して、
・つみたてNISAをしていても、必ず安全な水準まで資産を増やすのは難しい
・正しい配偶者選びが何よりのリスク低減につながる
・老後資金は蓄財だけじゃなくて、早いうちに結婚することでも実現できる
ということを自分でも再認識しましたし、彼にも納得してもらえたと思います。

長くなってしまったのでまた次回に続きます

 


↑私かもめんは老後資金をidecoの米株インデックスで準備しています↑


↑私は家族人数分NISA口座を開設して、その範囲内で株式投資しています↑

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また、投資は自己責任です。twitterでDM等をいただいても、アドバイスや意見をお伝えすることはできますが、最終的にはご自身で責任を負っていただくことになりますので、ご了承お願いいたします。

コメント

  1. […] 前回の記事については、こちらをご参照ください。 友人の蓄財相談に乗って、若いうちから資産形成に対して思ったこと その… […]

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