【東風・江戸取・開智望】なぜか県南には私立小がたくさんあるので特徴を主観でまとめた

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このブログは、ご当地情報×マネー系という、超超ニッチなところについて書かせていただいています。

せっかくのご当地情報ということで、今日は、なぜか茨城県南地区(守谷と取手)に固まっている、私立小について書いていきたいと思います。

それぞれ知人複数人が通わせていることもあり、完全に主観ですが、まとめていってみたいと思います。

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茨城県南は有数の私立小のメッカ

茨城県というと、水戸一高や土浦一高が東大排出者で争っていることからも分かる通り、典型的な公立優勢県です。

私立高校も少なくはないものの、「茗〇学園卒で筑波大です」というよりも「竹〇高校卒で筑波大です」という方が、おぉ~!!!と言ってもらえる土地柄です。

(これは完全に主観ですが、私立=お金持ち=半官びいきの側面も少なからずありそう)

 

そんな茨城県ですが、守谷や取手あたりでは、なぜか私立小の選択肢が豊富です。

◆茨城県にある私立小学校◆

小学校名 所在地
東風 守谷
江戸取 取手
開智望 つくばみらい
水戸英宏 水戸
リリーベール 水戸
久慈川三育 日立
青葉台 かすみがうら
茨城大附属 水戸

※茨城大附属は公立

 

県庁所在地にある水戸に私立小があるのはなんとなくイメージがつきますが、守谷・江戸取・つくばみらい(開智望は実質守谷にある)と、なぜか県南地区に私立小学校が固まっています。

意外なことに、2021年現在、つくば市には私立小はありません(インターナショナルスクールはある)

なぜ守谷・取手に私立小が多いのか?

これについては、正直なところ、理由はわかりませんので、個人的な感想を書いていきたいと思います。

1.高校の選択肢が少ない割に、教育熱心な層が多い

まずは守谷ですが、市内には通信制を除くと、守谷高校(県立)しかありません。
守谷高校は地元の高校という感じで、ある程度勉強ができる子たちは、竹園高校・東葛高校(千葉県)・水海道一高・私立だと江戸取や茗渓あたりに行くそうです。
が、実際のところ、各学校、守谷からだとかなり通学時間がかかってしまいます。

そう考えると、ある程度の所得水準がある人たちのニーズがマグマのように溜まっていたことが想像されます。
その方たちを、私立小から取り込むことをターゲットにしやすい土地柄だったことが考えられます。

 

2.TXを使えば県外からの通学者も取り込める(広大な土地が確保しやすい)

TXの下り方面であれば、朝もそこまでひどいラッシュに巻き込まれず通学することができます。
また、TX沿線は新しい街のため、DEWKSのように、共働きで金銭面で余裕のある家庭が多く、ある程度教育にお金をかけられる方が多い印象です。

一方TX沿線に私立小は、暁星国際(流山)くらいしかありませんし、公立小はどこも子どもが溢れすぎていて、校舎がプレハブなんてこともザラ。

お金のある層は、少し高いお金を払ってでも、目の行き届きやすい、私立小を狙っているのかもしれません。

 

3.実際に守谷には高所得者層が多い

実は茨城で最も所得水準が高い、貧困層が少ないのは守谷市です。(つくばも研究学園だけを絞ったらもちろん高いでしょうけど)
※わかりやすい統計データが見つかりませんでした・・が、以前いくつかのデータで見たことがあります。

 

守谷・取手あたりに私立小が林立した理由は、この辺りでターゲットを絞りやすい、まとまった土地がとりやすかった、等があるのかもしれません。

また、「つくばの公立小はレベルが高い」という方も多いので、つくばの場合は、わざわざ私立に入れる必要性が薄いのかもしれません。高校もたくさんあるし。

 

ではここからは、近隣にある私立小について、簡単にまとめていきたいと思います。

それぞれ、実際に通っている複数人の話を聞きながらではありますが、全て主観を交えてのまとめになりますので、ご了承ください。

つくば国際大学 東風小学校(はるかぜしょうがっこう)

つくば国際大学というと、医療系の学科があったり、色々学力面で問題のあると報道されたりして大変な大学ですが、東風小はすごいです!

とにかくすごい進学実績

私が知るだけでも、開成・渋谷教育学園幕張など、すごすぎてヨダレがでるくらい優秀な学校に次々と進学者を輩出しています。

※この学校は、附属中学がないので、全員中学受験をします。学校としては、絶対に中学受験するわけではないんですよ~と言っていますが、全員中学受験をして、皆さんなんだかんだ茗渓・江戸取をはじめ、県内県外の有名私立に進学しています。

実際に授業で受験指導を激しくしているという感じではないようですが、学校に有名中学の過去問集がおいてあったり、先生が過去問から良問を抜き出して出題してみたりと、日常の指導から中学入試に近づくような授業をされているそうです。

圧倒的な面倒見のよさ

元々、クラスは最大24人(だっけ?)で、クラスが1人でも先生は2人つけると豪語していたこともあり、面倒見のよさに関して不満を言う方に出会ったことはないです。

開校当初は中学・高校と設置する願望もあったそうなのですが、生徒数が少ない等あり、そこには至らず。当時通わせていた方も「中学高校があるって聞いたから入れたのに、突然できないって言われて目の前が真っ暗になったけど、結局学校の指導がしっかりしていたので何とか希望の中学に進学できた」と言っていました。

また、私立小ならではのアフタースクール(毎日5時間目の授業が終わった後の課外活動、習い事みたいなもの)についても、かなりの低額で受け放題。共働き家庭の方でも、学童ではなく、アフタースクールで遅い時間まで見てもらえるというところが評判と聞いたことがあります。

 

開校当初は圧倒的な生徒数の少なさから色々と不安な声も聴きましたが、ここ数年は進学実績の良さから入学者も激増。少人数でなくなることで、この学校の面倒見の良さが消えてしまうのか、今後も要注目な学校です^^

 

入試準備

東風小の入試については、入学者が増えたとはいえ、まだまだ定員に余裕がある状況のようで、そこまで高いレベルの対策は求められないようです。

また、校風からも、「できるできない」をジャッジするというよりは、その子が学校に入ってみんなとやっていけるかを見ているようですので、しっかり課題に取り組むことができれば、入試に関して過度な心配はしなくても良さそうです。

江戸川学園取手小学校

江戸取の愛称で知られる、近隣私立の雄です。

こちらの高校は医学部進学者が圧倒的に多いことで有名です。

また、入学時の偏差値はそこまで・・でも、大学進学時には思いっきり実績を伸ばすことから、高コスパ校としても有名な学校です。

そんな江戸取が小学校を開校したのが、江戸取小です。

 

厳しい校風だが学力はしっかり伸ばす

何より江戸取は厳しい校風が有名です。共学なのに、男女交際(手を繋ぐ?)が見つかると指導されるとか、その他、事細かな校則や指導で有名な学校です。よく言うと質実剛健な感じ。

小学校に関しても、きっちりと厳しく指導してくれるそうで、お子さんをしっかりとした環境で育てたい親御さんに人気の学校です。

何よりも先ほど述べたように医学部進学に圧倒的な実績のある学校ですので、お子さんが医者になりたいという夢を持つ方や、医師のお子さんがやはり多いイメージです。

学習指導に関しては厳しい(宿題が多い)というのは耳にしますが、とはいえ勉強面ではとても面倒見がよく、頻繁に補修をやってくれる・クラスはレベル別なので理解しやすい・できるクラスは学習進度も早いのでどんどん伸びるという面があるそうです。

 

高校進学実績が豊富なところがやはり強い

江戸取小の良さは、高校まで一貫であること。何よりも、江戸取小から高3卒業生が出ていない中で、既に県内有数の進学レベルを誇っていることを考えると、今後プロパー卒業生が出た頃にはどんな進学実績になっていくか、とても楽しみです!!

 

◆2021年度の合格実績◆

東大・京大 一橋・東工大
・旧5帝大
国公立大学 早稲田・慶應
・上智
GMARCH 医学部
5 12 127 113 291 111

うーん・・やはり医学部の111はすごすぎます!

この大学入試冬の時代と言われている中でも、GMARCHに291人も合格を出しているのもスゴイ!!
※今は私大入試がめちゃめちゃ厳しいので、早慶MARCHに現役一般で合格するのは現人神レベルです・・・!

 

正直江戸取に関しては、「勉強ばかりさせられた」と言っているOBOGが多いものの、語っている本人たちが医者だったり国家公務員だったりするので、私個人としては、「なんだかんだいって良い学校じゃないか」と思っています(笑)

また、江戸取に通わせた親御さんで「あそこはやめた方がいい」という人には出会ったことがありません。みんななんだかんだ良い大学に進学させてくれてありがたかった、と言っている方が多い印象です。(親御さんは校風をしっかりわかった上で受験させてるという側面もあるでしょうが)

 

入試準備

江戸取小の入試は厳しくて有名です。

各テスト(ペーパー・制作など)で高水準が求められるのはもちろんですが、何よりも面接での受け答えや態度面でも、都内入試レベルの水準が求められると言われています。

面接移動中にちょっとよそ見をしたら、面接でそれを指摘されたとか、それで落ちたとか(←幼児教室経由でそういった情報が入ってきたりするらしいです)。
そこまで厳しいの・・!?と思うかもしれませんが、小学校入試の世界では、そういった厳しいものを超えるからこそ、入学してから一気に高品質な授業が実現できるという側面もあるので、意外とそんなもんらしいです(笑)

入試倍率自体はそこまで高くはないものの、ある程度の水準がないとそもそも合格できないため、チャレンジする人が少ないとの噂も・・?

開智望小学校(かいちのぞみ)

開智というと、埼玉ではそこそこの進学校です。

その開智が、新たな教育を行うため、つくばみらい(新守谷駅横なので、実質守谷市)に小学校を作りました。無事、中学と高校も設立するそうです。

IB(バカロレア)×一条校

開智望小の特徴は、何よりもまずバカロレア教育の認可校であることが挙げられると思います。

バカロレアとは、すごい雑に説明すると、全世界対象のセンター試験みたいなもので、高校時点のスコアを基に、世界各国の大学を受験できる制度です。
茨城県南ですと、茗渓学園もIBコースがあり、海外大に多くの生徒を送り込んでいます。

実際に全員がバカロレア教育で高校3年生まで学ぶということではないようで、小学校のうちはIB教育のカリキュラムを軸に、日本の学習指導要領も取り入れた教育(学習指導要領に沿った学校を一条校というそうです)をすることで、海外大にも・国内大にもチャレンジできる人材を育てることに力を注いでいます。

授業も小学校では毎日「探究」という授業があったり、毎日英語を使う授業があったりと、日本の学校だけどインターナショナルスクールみたいなカリキュラムなのが、開智望小です。

 

校風は自由(すぎる・・・?)

開智望小の特徴は、やはりその自由な校風です。
好きなことを好きなように突き詰める校風なので、悪く言うと型にはめない傾向があるようです。
お子さんを自由に育てるのが好きなご家庭が多いようで、色々なところで話題になっている?登校マナーも、守谷駅をよく使う他の2校では、なかなか見られない光景かもしれません(笑)

 

秀才よりも天才が育ちそうな雰囲気

総じて、秀才よりも天才が育ちそうな雰囲気の学校かなと思っています。
もちろん私立なので、家ではガッツリ勉強を仕込む方が多いんでしょうが、自分の好きなことにとことん取り組む姿勢を大切にしたい家庭にはピッタリなのかもしれません。

校風も自由なので、親もあまり堅苦しくない方が多い印象ですが、以前は校風に合わずに途中で別の学校に転校される方が少なからずいたそうです。また、親御さんも自由な雰囲気の方(というか、良くも悪くも感覚が日本人離れした方)が多い印象です。

 

入試準備

開智望小は入試倍率がけっこう高いです。

特に兄弟で通わせている方に聞くと、毎年合格レベルは間違いなく上がっている感じがすると耳にします。その分、入学者の質も年々上がっているそうです。

特にペーパーテストでは難問奇問が出ると耳にしたことがあり、面接でも体操でも思考力が求められるようで、いわゆる一般のお受験とは、少し違った部分を見られている模様です。

とはいえ、上述の通り、年々の難化により、秀才タイプが増えている、という話も耳にします。

いずれにせよ、幼児教室が必須になってきたようです。

中学入試をさせるなら小学校入試してしまうのもナシではない

近年、大学入試の難化コロナ禍に伴い、中学入試の難化も指摘されています。

そこで、元々のお金持ち層だけではなく、DEWKS層も小学校入試に乗り出すケースが増えているそうです。

実際、中学入試を目指して小3まで習い事をさせる+小4から塾に入れることを考えると、小1から毎年80万円くらいで、面倒見よく高校まで行けてしまう私立小入試に手をだすのも、アリかもしれません。

実際のところ、都内の超難関校でなく、この界隈の私立小であれば、まだレッドオーシャン化していない部分もあると思うので、初めから「絶対公立!何があっても公立!」と決めるのではなく、選択肢として私立小も考えると、子どもの可能性も少し広がるのではないかなーと思っています。

正確な情報は、各学校の説明会で聞いてください!

今日ここでまとめている情報は、私の知人から集めた情報等をベースにしています。

各学校のカリキュラムや学校の雰囲気は説明会に行ってみるのが一番!

ここの情報だけを鵜呑みにするのではなく、実際にはご自身の目で情報を集めてみてください。

あと、各校の入試がまもなくだと思いますが、受験生のみなさんがんばれー!!

 

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↑私かもめんは老後資金をidecoの米株インデックスで準備しています↑


↑私は家族人数分NISA口座を開設して、その範囲内で株式投資しています↑

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