こんにちは!(自称)サイドFIRE達成者のかもめんです。 このブログでは、サイドFIRE達成のための株式投資(主に優待投資)や節約情報を、かもめんの住んでいる茨城県南の情報を踏まえつつお伝えしていきます。
今日は「ヨーグルトメーカー」のご紹介をします。
皆さん、ヨーグルトは食べていますか?
近年腸活ブームです!
さらにインフルエンザ対策としてR-1を食べている方が多いと思います。
ちなみに私は花粉症対策にもヨーグルトを活用しています。
※花粉症等のアレルギー対策に腸の活動状況が重要であると唱える方もいますし、私も実感ではそうだと思っています。
しかし、R-1は市況価格で1つ120-130円。
カスミの金曜日を狙っても、100円はしてしまいます。
家族4人×100円×180日(半年)=72,000円。
熱心な家庭では、年間なんと72,000円もヨーグルト代にかけているんですね・・・。
しかし、ヨーグルトメーカーを使うことで、なんとこの費用を大きく抑えることができます。早速ご紹介していきます!
【試算】ヨーグルトメーカーは家計にどれくらい優しいの!?
後述しますが、ヨーグルト1つ(約110g)で、およそ3リットル分(3kg)のヨーグルトを作り出すことができます。
72,000円で買えるヨーグルト量は
4人×110g×180日=79,200gです。
一方、ヨーグルトメーカーを使うことができれば、
79,200g÷3kg=27回分の種菌と牛乳を買うのと同じ価値があるので
(種菌用R1:100円+牛乳:160円)×27回=7,020円で半年分のヨーグルトを賄うことができます。
真面目にヨーグルトを買う:72,000円
ヨーグルトメーカーを使う: 7,020円
ヨーグルトメーカーを買う:約3500円※購入は1度のみ
となるので、ヨーグルトメーカーが圧倒的なコスパを果たしていることがよくわかります。
なお、管理人かもめんが使っているヨーグルトメーカーはアイリスオーヤマ製です。 牛乳パックのまま作ることができるので超簡単に作ることができます。
ヨーグルト作るのは超簡単!
実際にヨーグルトメーカーを使ってみると、あまりの簡単さに驚きます。
ここでは実際に、ヨーグルトメーカーの使い方を紹介していきます。
色々ネットで調べて、3年間ほど運用し、周囲と情報交換をした結果、最も上手にできる方法を導き出したつもりです。
前提:清潔さが命!
ヨーグルトは、要するに菌を繁殖させるお仕事です。
つまり、ヨーグルト以外の菌(雑菌等)が入り込まないよう、事前の手洗い・スプーン等はしっかり洗ったものを使うようにしましょう。
①牛乳はお馴染みのコレ!

牛乳はカスミで売っている「酪農牛乳」がおススメです。
西友・ジャパンミート等も回りましたが、個人的にはこれが一番上手にできます。
まずはこの酪農牛乳から、100mlほど抜き取ってください。(ヨーグルトを入れる要領を確保するためなので、飲んじゃってください)
②牛乳をチンする
牛乳を温めます。
色々実験した結果、冷蔵庫に入れていた牛乳は500wで2分20秒くらい温めると良いです。
熱すぎると、たぶんこの後入れる種菌が死ぬんだと思います。
また、冷たすぎると、種菌が働かない感じがします。
③牛乳にヨーグルトを入れる

温めた牛乳に種菌を入れます。今回は、これまで作ったヨーグルトの残りから100gほどを入れました。
※はじめは市販のR-1ヨーグルトを入れます。
理論上は、種菌がいる限り、自分で作ったヨーグルトを使って何回も新たにヨーグルトを作ることはできるのですが、なんだかんだ2~3回くらいが限界な気がしています。
④砂糖をちょっとだけ入れる

ここは仲間内でも賛否でたのですが(そもそもノンシュガー派もいるので)、私は砂糖を上記分くらい、本当に少しだけ入れます。
この砂糖が、ヨーグルト菌の活動(牛乳のヨーグルト化)の栄養源になります。ほんの少しなので、カロリー等も気にしなくて良いレベルかと思います。
⑤ヨーグルトメーカーに設置

あとはヨーグルトメーカーに設置し、スイッチオン⇒7時間後には完成です。
固まり方が少し弱い場合は、冷蔵庫に入れると固まります。

パックの中身はすべてヨーグルトになっています。
業務スーパーのケーキを彷彿とさせますね(笑)
ということで、原料を混ぜて、機械のボタンを押すだけで年間約6万5000円もの節約に結びつくし、なによりけちけちせずに好きなだけヨーグルトを楽しめます!
うちでは大人は毎朝、フルグラにヨーグルトをかけて、マヌカハニーをかけて食べています。
子どもは帰宅したら、バナナにかけて食べています。
おかげで、夫婦とも花粉症の症状は抑えられてますし、ヨーグルトメーカーを購入以降、誰もインフルエンザにかかっていません!
ヨーグルトメーカー、まだ購入していない方はマストバイです!
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コメント
[…] これまで、ヨーグルトメーカー・QrioLock・タイムズカーシェアについてご紹介してきましたが、今回はパナソニックのボディトリマーをご紹介します。 […]